【保存版】山形・置賜でこころ彩る。残雪の山々と桜に包まれる春めぐり~後編~

こんにちは、たくつばライフです!

前編では、山形・白鷹町の自然豊かな景色とさくら回廊でのお花見をお届けしました。

たくつば

まだの方はぜひ、前編から読んでみてくださいね!

さて、ここからは4月山形旅の後編!

さらに深く置賜(おきたま)エリアの魅力を探るべく、自分たちと向き合うマインドフルネス体験や、
不思議な縁を感じたスポットを巡ってきました。

目次

深山工房で無心になる。

山形の静かできれいな空気の中で、
ずっと気になっていた「ろくろ体験」に
行ってみることに。

初めての電動ろくろ体験

訪れたのは白鷹町の深山地区。のどかな里山に囲まれた「深山(みやま)工房」さんです。

二人とも「手びねり」の経験はあったのですが、電動ろくろは初めて。

つばさ

私は初心者の方が作りやすいとおすすめいただいた、「湯呑み茶碗」を選びました。

たく

僕はパスタや丼ものに重宝しそうな「大皿」に挑戦!

まずは土をこねるところから。

想像以上に硬く、なかなか思い通りの形にならずに悪戦苦闘。笑
工房の方に優しくサポートしていただきながら、なんとかろくろを回す準備まで整いました。

そしていよいよろくろでの形づくり。

ひんやりとした土の感触が指に伝わった瞬間、スッと周りの音が消え、「無」の時間に入り込んでいく感覚。

つばさ

これ、デザインの仕事と似てるかも。指先のほんの数ミリの力加減で、形が劇的に変わる。気づいたら瞬きを忘れるくらい没頭してたな。

お互い無心で土と向き合い、静かでクリエイティブな時間が流れていました。
何度も修正したり、サポートしていただきながら、湯呑み茶碗が完成!

そして、大皿も完成!

たく

僕もイメージ通りの大皿ができました!料理を自分でつくった食器に盛り付けて食べるって憧れだったからすごく楽しみ!

工房の方いわく、ろくろ体験を「マインドフルネス体験」として訪れる人も多いそう。

つばさ

たしかに!自分自身と向き合える感じがしたよね。

たく

陶芸にハマる人の気持ち、分かるな〜

焼き上がりまでは約1ヶ月半から2ヶ月ほど。

好きな色もそれぞれ選んで、あっという間の充実した電動ロクロ体験でした。

たくつば

初心者にもわかりやすく、イメージ通りになるよう指導していただけたので大満足!出来上がりがとても楽しみです。

手元に届く日が、今から待ち遠しいです!

深山 伝統工芸の村

三大熊野を巡る不思議な縁。南陽市「熊野大社」へ

ロクロ体験で無になり、心を整えたあとに向かったのは「南陽市」。

南陽市での目的は3つありました。

  • 熊野大社での参拝
  • 米粉バームクーヘンのお店に行く
  • 幻想的な夜桜を楽しむ

日本三大熊野が繋いだ、不思議な縁

まずは、「東北の伊勢」としても知られる「熊野大社」へ。

つばさ

私たちは旅に出ると、必ずといっていいほどその土地の神社へ参拝に伺います。境内の雰囲気が好きなのと、私が御朱印集めを趣味にしているからです!

実は今回、ここで鳥居をくぐる前に看板を見て、驚きの事実に気づきました。

日本三大熊野神社は、
和歌山県の「熊野三山(本宮・速玉・那智)」が中核で、
山形県南陽市の「熊野大社」、
長野県・群馬県の「熊野皇大社」を加えたものが
一般的に三大熊野とされるそうです。

私の出身地である和歌山、
彼(たく)の生まれ故郷である山形、
そして私たちが2人が出会った場所である群馬……!

私たちの人生において大切なゆかりのある場所が、すべて繋がっていた不思議な縁。

「日本三大熊野」と呼ばれる場所は、実は今の私たちがゆかりのある場所とリンクしていました。

たくつば

思いがけない場所で自分たちの過去や現在が繋がると、
旅の景色がちょっと特別に見えてくるから不思議です。

迫力のある拝殿。
境内にはさまざまなお願い事を叶えてくれる神様が鎮座されているとのこと。

お参りをして左の方に進むと、

鳥居が並んでいました。ここを進むと、稲荷神社。

右に回った本殿裏には、うさぎが三羽隠し彫りされています。

うさぎを三羽見つけた人が恋や願い事が成就したことから「願いが叶う」「幸せになれる」と言い伝えれている
「三羽のうさぎ」。

ぜひ参拝された際は探してみてくださいね!

熊野大社

絶品!「こおどり庵」の米粉バウムクーヘン

参拝を終えたあとは、パンフレットで見かけて絶対行きたい!と思っていたお店、「こおどり庵」。

ここは、山形県産つや姫100%の米粉を使用したグルテンフリーバウムクーヘンのお店です。

木の温もりを感じる可愛らしい外観に、入る前からワクワクが止まりません。

店内には、プレーンやショコラ、玄米、期間限定の「いちご」味のバウムクーヘンと、クッキーなどの焼き菓子がずらり。

つばさ

どれも美味しそう〜!!!

ということで、バウムクーヘンは全種類と、クッキーもいくつか購入!

つばさ

本当に生地がふわふわ
特に季節限定のいちご味は、香りが口いっぱいに広がって幸せ〜
クッキーもクセになる美味しさで手が止まりませんでした笑

たく

普段なかなか出会えないグルテンフリーの焼き菓子は貴重だよね。
僕はドリップバックのコーヒーを見つけたので、思わず購入しました!

カフェスペースも併設されているので、旅の合間のひと休みにもぴったり。ゆったりできる素敵な空間でした!

オンライン販売もされているそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
こおどり庵 オンラインストア

Instagramアカウント

置賜の夜。美食と幻想的な夜桜

日が暮れてきた置賜の夜。最後を締めくくる目的3つ目は夜桜ですが、その前に腹ごしらえを。

夕食に選んだのは地元の方におすすめいただいた、こおどり庵さんの近くにある洋食店「アーリオ」さん。

たくつば

お腹が空いていて、外観写真を取り忘れるという痛恨のミス…!!

ですが、ここでいただいたお料理が本当に絶品でした。

シーフードピラフとトンテキを注文したのですが、ひと口食べるたびに「美味しいね」と顔を見合わせてしまうほど。

特にトンテキにかかっているガーリックたっぷりのソースはクセになる感動的な美味しさ!

たく

追加で頼んだからあげも、最後はこのソースにつけて食べていました

地元の方が通う名店を見つけられたのも、気ままな旅の醍醐味です。


烏帽子山公園の千本桜

お腹も心も満たされた後は、「烏帽子山(えぼしやま)公園」へ。

 赤湯温泉街に位置する「日本さくら名所100選の地であるこの公園は、日本最大級の「エドヒガンの群生地」。

25種類約1000本の桜が咲き誇ることから、「烏帽子山千本桜」とも呼ばれているそうです。

例年4月上旬~4月下旬頃、「赤湯温泉桜まつり」が開催され、私たちが訪れた日もちょうど夜桜のライトアップが行われていました。

屋台も数多く出ていて、賑わう人々の声と、見渡す限りの夜桜。

たくつば

ふと見上げると視界のすべてが桜で、まるで『桜の天井』の下を歩いているみたい……。

昼間の明るい桜もいいけれど、しっとりとした空気の中で楽しむ夜桜はどこか幻想的で、旅の終わりにふさわしい贅沢な風景でした。

この圧倒的な桜のパワーは、ぜひ一度現地で体感してほしいもの。

来年の春の計画を立てるなら、ぜひ「置賜さくら回廊」をお花見の目的地に。

たくつば

「来年行きたいところリスト」のひとつに、今からそっと追加しておいてくださいね!

山形の桜を巡る旅はこちら

おわりに

今回の山形・置賜への旅。

フリーランスとして働きながら、休日にはこうして土地の魅力を全身で、かつ自分のペースで感じられる時間が、私たちにとって何よりの「豊かさ」です。

ただ「見る」だけではなく、その土地に触れ、味わい、自分たちとの繋がりを感じる。そんな旅ができる今のライフスタイルを、改めて大切にしたいなと感じた2日間でした。

置賜の春は、何度でも訪れたくなるような温かさに満ちていました。

たくつば

皆さんもぜひ、置賜で自分だけの「お気に入り」を探しに訪れてみてくださいね。

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